布帛(ふはく) |
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アートピケ | 膨れた畝やひし形、その他の模様を現したもの。 |
アムンゼン | 織組織により、表面に細かい凹凸を表わした織物。 |
綾織り | ツイル、紗文織ともいう。斜めに畝が見える組織。 |
綾ダンプ | 高密度に織ったハリ・コシのある綾織物。 |
ウエザー | 高密度に織ったハリ・コシのある平織物。 |
ウエストポイント(ウエポン) | タテ糸またはヨコ糸にコーマ糸(※1)の双糸(※2)を使用した綾織物。 |
馬布 | とても強度があり薄手でありながら密度の高い生地。 |
オーガンジー | 風合いが固めの透け感のある薄手平織物。 |
オックスフォード(オックス) | タテ・ヨコあるいはタテに二本の糸を引き揃えて(※3)織った、しなやかでしっかりとした平織物。 |
ガーゼ | 目の粗い平織物。 |
カツラギ・チノ | 10~20番手の綿糸、ときにはたて糸に24/2番手などの双糸(※2)を使用した綾織物。 |
金巾 | 25~50番手程度の単糸を使用し、タテ・ヨコの打込本数の差が少ない平織物。 |
カノコ(鹿の子) | 表面に隆起や透かし目を作り編み目柄をあらわした、さらりとした風合いを特徴とする編地。 |
カラミ | タテ糸を互いにからみ合わせ、布全体に小さな網目状の隙間を造る変化組織。 |
カルゼ【ウール】 | 綾織で密度の高い梳毛織物。 |
ギャバジン | タテ糸密度が多くしっかりとした風合いの綾織物。急角度な綾目が特徴。 |
キャンバス | 10番手程度の太番手を使った平織物。 |
キャンブリック | 25~50番手程度の単糸を使用し、タテ・ヨコの打込本数の差が少ない平織物。 |
グログラン | ヨコ畝が見える密に織られた平織物。 |
高密度ツイル | 高密度に織ったハリ・コシのある綾織物。 |
コーデュロイ | ヨコパイル織りの一種でタテ畝状の毛羽がある。 |
コードクロス | タテまたはヨコ、あるいはタテヨコに太さの異なる糸あるいは糸を引き揃えコード状の組み入れた織物。 |
コードレーン | 太いタテ糸を使用しコードの様に盛り上がった細いストライプの平織物。 |
サージ | 太番手使いで綾目がよこ糸の方向に対しおおむね45度の綾織物でタテ・ヨコの密度が同程度のもの。 |
サキソニー | うっすらと毛羽のあるサージ。あるいはごく薄くて軽い、やわらかなツイード。 |
サッカー | 織り方や加工などによりタテ方向に、波状の凹凸をストライプ状に現した織物。 |
サテン | タテ・ヨコ一方の糸が表に多く出る織り方の生地。豊かな光沢感と滑らかさが特徴。 |
シーチング | タテ、ヨコ糸に主として20番手以下の太番手単糸を使用した打込み密度の粗めの平織物。 |
シフォン | 風合いがやや柔らかい透けて見える薄手の平織物。 |
シャークスキン(綾) | タテ・ヨコ共に異なる色糸を交互に使い、鮫の皮の様な表情に見える綾織物。 |
シャークスキン(平) | 表面にやや凹凸ができた平織物。 |
シャーリング | ポリウレタンを織り込みタテ方向あるいはタテ・ヨコ両方向に波状の変化を持たせた織物。 |
ジャガード | 特別な織機で組織を変化させ地模様を浮き上がらせた織物。 |
シャギー | 縮絨加工し、起毛したのち毛羽を少し長めに刈り、一定方向に流し仕上げた紡毛織物又はこれに類似の織物。 |
シャンタン | よこ糸に節糸を使用して布面に不規則な節を出した平織物。 |
シャンブレー | タテ・ヨコの糸がどちらかが晒(白)糸で霜降効果を現した平織物。またはタテヨコを異色にし玉虫効果を表した平織物。 |
朱子織り | 朱子、サテンともいわれる朱子織物の総称。たて糸とよこ糸の接結点が少なく、たて糸、またはよこ糸の浮きが多い組織のため、表面が滑らかで滑りが良く、強い光沢があるのが特徴 |
ジョーゼット | ヨコ糸に強撚糸を使用して織物の表面に微妙なシボ(凹凸)がある織物。 |
スエード | 起毛加工や糸特性を利用し、表面や風合いをスエードに似せた織物や編物。 |
スケア | 25~50番手程度の単糸を使用し、タテ・ヨコの打込本数の差が少ない平織物。 |
タイプライター | 高密度に織ったハリ・コシのある平織物。 |
タッサー | ヨコ畝が見える密に織られた平織物。 |
タフタ | 主に長繊維の平織で密な織物の総称。薄手でハリのある質感。 |
ダンガリー | タテ・ヨコの糸がどちらかが晒(白)糸で霜降効果を現した平織物。またはタテヨコを異色にし玉虫効果を表した平織物。 |
ダンプ | 高密度に織ったハリ・コシのある平織物。 |
チュール | 六角形や菱形の細かい編目の経編物。 |
チリメン(縮緬) | ヨコ糸に強撚糸を使用して織物の表面に微妙なシボ(凹凸)がある織物。 |
ツイード | 平又は綾に織り、縮絨起毛をしない粗剛な感じの紡毛織物又はこれに類似の織物。 |
ツイル | 綾織物の総称。 |
デシン | ヨコ糸に強撚糸を使用して織物の表面に微妙なシボ(凹凸)がある織物。 |
デニム | 糸染の綿糸を使って仕上げた丈夫な綾織物。又はこれに類似の織物。 |
ドビー | 特別な織機で変形組織にした織物。 |
トリコット | タテ編みの代表的な編地で、形態安定性に優れほつれにくい。織物に似た変化に冨む編目が出来る。 |
トロピカル(トロ) | 中肉薄の平織物。密度を詰めすぎない事でさらっとした手触りがあり、軽い。 |
梨地 | 織組織により、表面に細かい凹凸を表わした織物。 |
二重織 | タテ糸とヨコ糸を、おのおの2種を用いて織ったもので、表と裏で組織や色を変化させた織物。 |
二重ガーゼ | ガーゼを重ねて、「部分的に」結合して織った生地。 |
ネル | 太番手の糸を用い、平織又は綾織の両面又は片面を起毛した織物。 |
パイル織り | 織物の表面のパイルを特徴とする織物の総称。パイルは、毛羽やループのこと。 |
パナマ(ドビー) | メッシュ状に織り上げた変化組織。 |
ハニカム・ワッフル【織物】 | 蜂の巣状の凹凸を織り出した織物。 |
バニラン | 太目の糸でざっくりと織られた凹凸のある織物。 |
ハンプ・ダック | 厚地で強く丈夫な平織物。 |
ビエラ | 打込み本数が甘めでタテ・ヨコの密度が同程度の2/2の綾織物。 |
ピケ | タテ方向に畝が現れた織物。 |
ヒッコリー | 厚手の綾織のストライプ素材。 |
平織り | 平織物の総称。たて糸とよこ糸が交互に交差する単純な組織で、表裏同じ組織になる。 |
ファンシーツィード | 意匠をこらした、装飾的な紡毛織物又はこれに類似の織物。 |
フェイクファー | 毛皮に似せたパイル織物またはニットのこと。編地は組織の変化と使用原糸により多様。 |
フクレジャガード | 二重ジャガード機を使用し、浮いた部分と結節部分で凹凸の模様を表した織物。 |
ブッチャー | 織組織を不規則に組合わせ立体感を出した密度の粗い織物。 |
フライス | 裏表共に同様の外観を持ち、弾力性がありヨコ方向に高い伸縮性を示す丸編地。 |
フラノ | 表面を毛羽で完全におおい、フェルトのように仕上げた毛織物。比較的厚みがある物がメルトン。 |
フランス綾 | 斜文線が2本以上組み合わされて、はっきりした急角度の綾目が見える織物。 |
フリース | 化合繊で作られた柔らかい起毛仕上げの生地。 |
ブロークンツイル | 組織を一定の間隔で反対方向にし、綾目が現れないのが特徴の綾織物。 |
ブロード | 40~60番手の糸でタテ糸の密度をヨコ糸より大きくして織り上げた平織物。 |
ベア天竺 | ベアヤーン(ポリウレタン糸)を挿入した天竺編みの総称。伸縮性に優れている。 |
別珍 | ヨコパイル織りの一種でベルベットよりも毛羽が短く刈り上げられているおり、手触りの良い織り物。 |
ベネシャン | 急角度の綾目が密にあり光沢のある朱子織物。 |
ヘリンボン | 右上がり・右下がりの綾目で縦縞を作った織物。 |
ベルベッティーン | ヨコパイル織りの一種でベルベットよりも毛羽が短く刈り上げられているおり、手触りの良い織り物。 |
ベルベット | タテパイル織りの一種で滑らかなビロード状の毛羽立ちと上品な光沢を持つ。同様のパイル編みをベロアと呼ぶ。 |
ベロア | 編地の表面のパイルをカットしてベルベット調にした素材。 |
ボア | 毛皮に似せたパイル織物またはニットのこと。編地は組織の変化と使用原糸により多様。 |
ボイル | 比較的強撚の糸を使用したやや粗い薄地平織物。通気性が良く、ドライな手触り。 |
ポプリン | 20~30番手の糸でタテ糸の密度をヨコ糸より大きくして織り上げた平織物。ヨコ方向の細い畝が特徴。 |
ポンチ | ダブルジャージの一種で緻密で安定した性質と弾力性を持ち合わ持ったフラットな表面の素材。 |
ボンディング | 表地と裏地を接着剤で張り合わたもの。 |
ムートンジャージー | ストレッチニットの裏面に起毛を施した、肉厚で保温性に富んだ素材。 |
メルトン | 表面を毛羽で完全におおい、フェルトのように仕上げた毛織物。比較的厚みがある物がメルトン。 |
モールスキン | 高密度の緯朱子に起毛を施した生地。 |
モケット | なめらかな肌ざわりの厚手のパイル織物。 |
モックロディ(モクロディ) | 高密度で編まれたしっかりとしたタッチと形態変化に強い安定感が特徴。 |
モッサー | 縮絨加工し、起毛したのち短めの毛羽でランダムにおおった紡毛織物又はこれに類似の織物。 |
ヨーリュー(揚柳) | 強撚糸を使用して織物の表面に、タテ方向の凹凸がある織物の総称。 |
ライトギャバ | 薄手のギャバジン |
リップ・ストップ | 織物に方形のコード糸を入れることによって強度を高くした生地。 |
リップル | 布生地を部分的に強く縮ませて凹凸を作った生地。 |
ローン | 細番手(50番手以上)の糸を使用したタテ・ヨコの密度差が少ない、やや透けて見える薄手平織物。 |
ニット |
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圧縮ニット | 縮絨・圧縮することで密度を高くしたニット。 |
インターロック | 適度な伸縮性と安定性を持つ、表裏同一でなめらかな編地。 |
インレー | 地編みに別の糸を挿入する技法で作られた丸編。 |
裏毛 | 表糸を平編に、裏糸を浮き編にして裏面にパイルを出した編地。 |
ジャージー | 表はタテ方向の畝が見え、裏はヨコ方向に畝が見える、ヨコ方向の伸びが大きい編地。 |
ジャガードニット | 2色以上の色模様や地模様を作る編み方。シングル、ダブル、フクロ編みなど多様な編みで可能 |
シングルニット | 1列針で編まれた平編地の総称。天竺やフライスなど。 |
スムース | 適度な伸縮性と安定性を持つ、表裏同一でなめらかな編地。 |
ダブルニット | 2列針で編まれた2重の編地の総称。ポンチやリップルなど。 |
ダンボールニット | 表面糸、裏面糸、両者をつなぐ中糸の3種類の糸で作られ3層構造になった編地。厚みがあっても、柔らかく軽いのが特徴。 |
ツイルニット | 綾目が現れた編地。 |
テレコ | 適度な弾力性をもち、畝が表裏に交互に現れた編地。 |
天竺 | 表はタテ方向の畝が見え、裏はヨコ方向に畝が見える、ヨコ方向の伸びが大きい編地。 |
梨地ニット | 表面に細かい凹凸を表わした編地。 |
パールニット | 両頭針を用いて編んだ編み物。表目と裏目の組み合わせで凹凸を出した編地が特徴。 |
パイルニット | 編地の表面に輪奈(アンカットパイル)を出した組織。 |
ハニカム・ワッフル | 洋菓子のワッフルや蜂の巣に似た凹凸感のあるニット素材。 |
ファンシーニット | 意匠をこらした装飾的な編地。 |
ブークレーニット | ループヤーンを使った、ウール混で軽くふくらみのある編地。 |
フリースニット | 裏面に起毛を施したあたたかみのあるニット。 |
ラッセルニット | タテ編みの一種でトリコットよりも多様な柄、編みに対応している。粗めの編地が特徴。 |
リップルニット | ヨコ畝状に凹凸を出した編地で丸編みの一種。 |
リブニット | 適度な弾力性をもち、畝が表裏に交互に現れた編地。 |
リンクスニット | 両頭針を用いて編んだ編み物。表目と裏目の組み合わせで凹凸を出した編地が特徴。 |
レース |
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エンブロイダリー・レース | 基布に刺繍を施して、透かし模様を出したレース。生地がそのまま残ったもの、孔のあいたものなどがある。 |
チュール・レース | エンブロイダリーレースの一種。六角形や菱形の細かい網目(チュール)上に刺繍を施したレースの事。 |
ラッセルレース | 経編機で作られた、いろいろな柄や模様を編みこんだレース。 |
※1 コーマ糸=コーマという機械を通して精製した綿の細番手の高級糸 ※2 双糸=2本の糸を撚って1本にすること ※3 引き揃え=複数の糸を並べて撚らずにそろえること |
ストライプ |
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オルタネイト・ストライプ | 2種類の異なった色や幅の縞が交互に並ぶストライプ。 |
コード・ストライプ | 数本の糸をたばねたり、または太糸1本を縦方向に織り込んで作られた凹凸のある縦縞。 |
セルフ・ストライプ | 組織を変化させることによって織り出したストライプ |
ダブル・ストライプ | 細めの二本の線を一組として、同じ間隔で繰り返しひかれた縦縞。 |
単色ボーダー | 2色で構成された横縞の柄。 |
チョーク・ストライプ | チョーク・ストライプ黒・紺・グレーなどの濃色の地に、白いチョークで線を引いたような輪郭がかすれた感じのストライプ。 |
ハケメ/ヘアライン・ストライプ | 濃淡2色の糸を1本ずつ交互に経緯に織ってできあがった、髪の毛のように非常に細かい縞縞。生地の裏面は横縞。 |
ヒッコリー・ストライプ | ワークウエアによく使用されるストライプ素材。紺、黒、赤等の地に白のストライプが細く入るか、その逆が多い。 |
ピン・ストライプ | ピンで引っかいたような極細の縞柄。細かい点線の縞柄を呼ぶ事もある。 |
ペンシル・ストライプ | 鉛筆で引いたような細い線で描かれた縞柄。ピンストライプよりは少し太め。 |
マルチ・ストライプ | 複数の色、もしくは複数の太さが混在した縦縞。 |
マルチ・ボーダー | 複数の色、もしくは複数の太さが混在した横縞。 |
ロンドン・ストライプ | 地と縞が等間隔に配列された単調な縦縞。 |
チェック |
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アーガイル・チェック | 2色以上の菱形の格子の上に斜めのラインを組み合わせたチェック柄。 |
ウィンドーペン・チェック | 窓の格子のような単色の縦横の細い枠のラインで四角形を形づくる格子柄。 |
オンブレ・チェック | 色の濃淡、強弱、間隔などが段階的に変化していく事で、陰影をつけたチェック柄。 |
ガンクラブ・チェック | チェックの部分に斜めの線が入っているのが特徴の、地色に多色のチェックを用いた格子柄。 |
ギンガム・チェック | 主に地が白等の薄い色で、格子色は一色で構成され、縦横とも同じ太さの縞模様でできたシンプルな定番格子柄。 |
グラフ・チェック | 方眼紙のように細い線で構成された格子柄の事。 |
グレン・チェック | 千鳥格子とヘアラインチェックなど細かい格子を組み合わせてできた柄の事。 |
タータン・チェック | 縦横の縞割が均等になっている多色使いの格子柄。元来は、スコットランドの各氏族が他と識別するために用いた格子。 |
タッターソール・チェック | 地色に2色のラインを交互に配したチェック柄。 |
千鳥格子/ハウンドトゥース | 英国が発祥の牙の形を模した柄を連続させた地と模様が同形の格子縞。日本では千鳥が連なって飛ぶ姿に見えるための名称。 |
バッファロー・チェック | 比較的大きめのシンプルな格子柄で特に赤・黒などの濃色を使ったシンプルなチェック。 |
ブラック・ウォッチ | 深緑色のベースにやや巾の広い青い格子柄、さらに黒の中・細の格子柄が重なった配色の柄。 |
ブロック・チェック | 地色に濃色も使われた比較的大きめのシンプルな格子柄。一般には2色で扱われるが、2色でなくてもブロックチェックと呼ばれることも。 |
マドラス・チェック | インドのマドラス地方を発祥とする、黄色、オレンジ、緑などの明るい色を使用したチェック柄。 |
モチーフ |
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アールヌーボー柄 | 19世紀末から20世紀初めに欧州で流行した芸術様式で見られる模様。主に花・葉・茎などが用いられ、流れるような曲線や曲面で表現される。 |
アニマル柄 | 動物の表皮を模した柄模様。毛皮や爬虫類の表皮をモチーフにしたもの。 |
アロハ柄 | アロハシャツに使えるような柄。 |
インクジェット・プリント | 色数、大きさが無限大に表現できるインクジェットプリントの特徴を生かしたプリント素材。 |
エスニック柄/トライバル柄 | アフリカや中東、アジア、南米などのその土地独特の伝統的な織物、染物、刺繍などをイメージする柄。 |
幾何柄/ジオメトリック柄 | 直線や曲線、ジグザグ、円形、三角、四角などを組み合わせて構成された模様。 |
小花柄/花柄 | 花をモチーフに描かれた柄。 |
小紋柄 | 小さな模様が規則的或いは不規則な間隔で繰り返される柄。 |
水彩柄 | 水と絵の具による、色のにじみ・むら・かすれ等を表現した柄。 |
ツイード柄 | ツイード調に見せたプリント・先染め素材。 |
動物柄 | 動物の姿やシルエットをモチーフに描かれた柄。 |
ドット/水玉 | 水玉模様。大きさや配置によりピン・ドット・ポルカ・ドット・コイン・ドットなどと呼ばれる事もある。 |
ノルディック柄/フォークロア柄 | 西欧や東欧の伝統的な織物、刺繍、編み物などを表した柄。 |
パッチワーク柄 | 様々な色・柄・形をはぎ合わせたように構成されたものや柄。 |
ペイズリー柄 | ペルシャ・インド由来の柄。松かさ、菩提樹の葉に似た水滴状の模様。 |
ボタニカル柄 | 木の葉や茎、実、草花など植物をモチーフにした少し落ち着いた柄や色使いの模様。 |
迷彩柄(カモフラージュ) | 複数の色によるパターンを描いたもので、周囲の環境に溶け込んで識別されにくくするための模様が由来。 |
モノトーン | 1色の濃淡・明暗だけを用いた柄。黒・白・グレーなど無彩色の単一色表現をさす事が多い。 |
リーフ柄 | 木の葉をモチーフにした模様。 |